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どうしても嫌いな人や苦手な人との上手な付き合い方と接し方




あなたは、どうしても嫌いな人や苦手な人はいますか?人間ですから、嫌いな人、苦手な人が居て当然だと思います。

友達付き合いなら自分と合う人とだけ付き合えば良いのですが、職場関係の人や結婚相手のご家族、ご近所さんなど、どうしても付き合っていかなくてはならない間柄だと、我慢してお付き合いしなければならず、とても負担がかかりますね。

もしも苦手な人、嫌いな人を克服し、円満なお付き合いが出来るとしたら、あなたの心の負担は少し軽くなるのではないでしょうか?

今回は、どうしても嫌いな人や苦手な人との上手な付き合い方と接し方を学び、ストレスのない対人関係を目指していきましょう。

人を嫌い、苦手だと思うメカニズム

あなたが嫌いな人、苦手な人はどんな人でしょうか?まずは、多くの人が嫌い、苦手だと思う人の特徴を挙げてみます。

大きく分けるとこのような感じかと思いますがいかがでしょうか。人は、自分と違うと感じる人に対して防衛本能が働き、自分を守ろうとします。「嫌い、苦手」と思い遠ざけることで自分を守っているのでしょう。

ただ、もしかすると、間違ったコミュニケーションによる思い込みで「嫌い、苦手」になったかもしれません!一度、確認してみましょう。

ミスコミュニケーションによる「嫌いや苦手」

<情報の省略によるミスコミュニケーション>

例えば、あなたが失恋について話をしようとしているとします。「失恋」という事実には、あなたの失恋話なのか、友達の失恋話なのか。落ち込んでいるのか、もう立ち直っているのかなど様々な情報があると思います。このような事柄は、ただ「失恋した」という言葉だけでは相手には伝わりませんね。

何が言いたいのかというと、言葉はほんの一部しか伝わらず、情報が省略されているということで、相手にうまく伝わっておらず、うまくコミュニケーションがとれない事があるという事なのです。

このような状況から、あなたも「相手は何も私のことを理解してくれていない」相手も「真剣に話を聞いているのに、なんだか伝わらない」と相違が起きます。自分だけはわかっていていることを、相手もわかってくれていると思い込んで会話するのはミスコミュニケーションを招くことになるので注意しましょう。

また、相手側もあなたにお話しするときにこのような場合が起きることがあります。注意深く話を聞き、質問をするなどして話の相違を防止しましょう。

<情報の取り違いによるミスコミュニケーション>

人は、それぞれ違う土地、違う環境で育ち、考え方や捉え方は様々です。それぞれの「価値観」を持って生きているのです。その「価値観」がフィルターとなり、同じものを見たり聞いたりしても感じ方が異なります。大人になるにつれて、価値観で物事を判断したり感じたりすることが多くなり、考え方が曲げられなくなってくるのです。大人は頭が固いというのはこの事ですね。

例えば、上司が部下に、「お客様にお出しするお茶菓子を買ってきて欲しい」と頼んだとします。上司は常識的に、ひとつひとつ包装されている和菓子を想像していましたが、部下が買ってきたお菓子がポテトチップスとポッキーだったとします。

上司は「お茶菓子と言ったら和菓子だろう」と部下を責めますが、部下はきっと心の中で「私はお茶菓子と言ったらポテトチップスとポッキーだし、それなら最初から和菓子を買ってきて欲しいと言ってくれればいいのに」と思っているでしょう。

この場合は部下が社会人として勉強不足だったと思います。

しかし、ここで上司が責めるのではなく、怒りたい気持ちを抑えて「私も和菓子と頼まなかったから仕方がないな。でも、社会人として、これはお客様にお出しできない。○○店の和菓子を買ってきてくれないかな。」と、言ってみたらどうでしょうか。

確かに部下は勉強不足でしたが、部下なりの価値観で行動していたので、全否定してしまうと心が折れてしまいます。そして、部下も怒っているのには理由がある。自分は社会人として勉強不足だったと認め、謝罪することが大切です。素直に謝り、勉強して成長したいという姿勢を見せれば、上司も喜んで育ててくれるでしょう。

いかがでしたでしょうか。“話す側と受けとる側の相違で違和感が生まれてしまうことがある”と、おわかりいただけたかと思います。なんだかアンジャッシュさんのコントのようですね。お二人のコントは少々相違のスケールが大きすぎますが、同じようなことが日常で起きており、相手との相違に頭を悩ませている方が多い気がします。

冒頭でもお話したように、「自分と違う」と感じる人と接していると違和感が生まれるものです。しかし、自分と同じ考えの人ばかりではありません。

あなたがお相手に「最近仕事が忙しくて嫌になるよ」と言ったとします。受け取る側は、「忙しいのは大変だね」と思う人も居れば、「そんなに仕事を任されているなんて羨ましいな」と思う人も居るのです。ここで、相手のことを「ひねくれた考え方だな」と思って距離を置いてしまうのか、「そんな考え方もあるのだな!おもしろい」と思えるかどうかで、相手を嫌い、苦手と思う心に差がでてくるのではないかと思うのです。

人は意見や考え方が違って当たり前。だからこそおもしろい!と思えたら、少しは苦手意識もなくなると思います。

相手を拒否し、遠ざけてしまうと相手にもなんとなく伝わり、溝がどんどん深まります。どうしてもお付き合いをしていかなくてはならない人だとしたら、もっと付き合いにくくなってしまうのです。自分から相手を受け入れることが出来たら、相手も自然と打ち解けてくれることもあるので、まずは、相手を認めることを目標にしてみましょう。

相手を認めることの重要性

あの有名なマズローの欲求5段階説でも人間の欲求についてピラミッド型に5つに分類しています。

ピラミッドの一番下が①で、人は、①の欲求が満たされると次は②へ③へ…と、どんどん上の欲求を満たしたいと思うのです。

人は、誰でも「認められたい」と思う生き物です。その気持ちは、④尊厳欲求に該当し、人間が生まれ持っている欲求なのです。もし、人から意見を否定され、認めてもらえなかったら嫌な気分になると思いますが、それは相手も同じことなのですね。

認めることの反対は否定するということです。どんなに相手がおかしなことを言っていても、否定してしまうと嫌な気持ちになってしまい、円滑なコミュニケーションが取りにくくなってしまいます。 まずは、苦手な人、嫌いな人を否定せず、認めることからはじめましょう。

相手を認め円滑なコミュニケーションを築く方法

相手を認めるといっても苦手意識を持っている相手を認めることはなかなか難しいことだと思います。心理学のお話しになりますが、人とのコミュニケ―ションを円滑にする方法として、NLPというものがあります。耳慣れない言葉で難しそうに感じますが、そんなことはありません。

NLPの
「N」はニューロ(脳の働き)
「L」はリングスティック(言語、非言語)
「P」はプログラミング(脳に組み込まれた感情、行動、記憶)
のことで、日本語に訳すると、「神経言語プログラミング」となります。

NLPは、脳に組み込まれたプログラムを、さまざまな手法で書き替えていき、自分のなりたい思考へと導いてくれます。これはコミュニケーションスキルを磨くための最善の方法だと思います。ぜひ、NLPを応用して、苦手な人、嫌いな人と上手に付き合う方法を見つけていきましょう!

NLPを応用した円滑なコミュニケ―ションスキル

苦手な人と会わなくてはならない時、あなたは何を思うでしょう?「何を話そう」「話題選びが難しい」などでしょうか。

営業職の方や販売員の方も、お客様に対し、どんな言葉をかければお客様が心を開き、品物を買ってくれるのか…。と、日々どんな言葉がけをすれば良いか模索していると思います。私たちはどうしても「言葉」に注目してしまいがちです。

~コミュニケーションの9割は言葉ではない?!~

しかし、あるアメリカの心理学者が、コミュニケーションの割合は言語7%、声のトーンや質38%、表情やボディランゲージが55%で行われていると発表しています。私たちが普段、いちばん重要視している「言葉」はコミュニケーションにおいては、たった1割程度にすぎないのです。

よく考えれば、なるほど!と納得できると思います。例えば、何か失敗をして謝るときに、同じ「申し訳ございませんでした」という言葉でも、相手の目を見て謝り、深々と頭を下げるのと、目も合わせずボソボソと謝るのでは、全然印象が違いますね。相手に何か伝える時は言葉だけではなく、ボディランゲージや相手の目を見る、声のトーンが大切であると覚えておいてください。

きっと、あなたが心を許している友人や家族には自然と出来ていることなのですが、嫌いな人や苦手な人に対して行うのはとても難しいと思いますが、少しずつ心がけていきましょう。

~自分の非を認める事も大切なこと~

先ほどから、「相手を認める」ということに重点を置いてお話していますが、自分の非を認めることも大切なことです。この方法は営業職の方が特に、よく使用している手法だと思います。

例えば、ある商品について良いことばかり説明して営業するよりも、デメリットについても伝え、それを上回るメリットをお伝えする営業方法です。後者のほうが、お客様の立場に立って良いことも悪いことも認めているので、嘘がなく、より信頼されやすいのだと思います。

対人関係についても同じことでしょう。もし、苦手な方、嫌いな方が問題のある、少し心配な方とお付き合いを始めたとしましょう。以下、3つの言葉のどの言葉が一番お相手の心に響くか考えてみてください。

いかがでしょうか。 ①は、当たり障りがない言い方ですが、本当に心配しているのなら③のような言い方が良いのかもしれません。 ②は、お相手もあなたにわかって欲しいと思いお話しているのに、完全に否定してしまっているので良くないでしょう。 ③は、認めつつ、心配していることを伝えているので一番相手のことを思いやった言い方だと思います。

まず、認めてから心配なこと、デメリットなどを伝えるコミュニケーション方法は相手の心にも響き、「私のことを本当に心配してくれているのだな」と伝わります。円滑なコミュニケーションを築くための重要な方法ですので、ぜひ覚えておいてください。

~頷きとアイコンタクトで信頼関係を築く方法~

円滑なコミュニケーションには、信頼関係を築くことが必要不可欠です。信頼関係を築くためには、相手の話を真剣に聞いて、認めていることをアピールします。

ただ、話を聞くだけではなく、聞いている間の姿勢も重要です。先程のコミュニケーションのお話にもありましたが、何か言葉をかけるよりも、うんうんと頷き、相手に目線を合わせることが、言葉に勝るコミュニケーションなのです。

私の心ドアはあなたに開いています。と伝えるような気持で頷き、アイコンタクトを活用しましょう。

~相手は鏡~

よく「相手は鏡」という言葉を耳にすると思います。これは、本当でこちらが敵対すると相手も敵対しますし、こちらが丁寧な対応をすれば相手も丁寧な対応をしてくれることが多いです。「自分が変われば相手も変わる」ということですね。

中には、本当に嫌な対応をされてどうしてもこちらも敵対してしまいたくなることもあるでしょう。

でも、それでは子供の喧嘩と変わらなくなってしまいます。

こちらの方が大人な対応で応じる努力をしてみませんか?そうすれば、いつかお相手も、大人げないことをしたと反省する日がくるかもしれません。ただ、こちらが相手に合わせてあげていると過度に表にだすと、相手は見下されていると思ってしまうので注意が必要です。

鏡と言えば、「ミラーリング効果」をご存知でしょうか?よく、相手に好かれる心理学などでこの、「ミラーリング効果」が出てきます。

など、まるで鏡に映っているかのように相手の行動に合わせる方法です。人は自分と違った行動や考えに違和感を持ちますから、逆に合わせてしまおう!ということです。

ただ、こちらはあくまでもさりげなく、自然に行うことが重要で、大袈裟にしてしまうと相手に気付かれてしまい、気持ち悪いと思われてしまう可能性があるので注意が必要です。

この方法はよく、ホステスさんがお客様と仲良くなる為によく用いる方法です。この方法でお相手の気を惹くことができたら、あとは突然、相手との行動に合わせずペースを乱し、わがままを言ってみるとお客様は「なんで?」となり、以前のペースを取り戻したいと思うようになってそのホステスさんにハマっていくのでしょうね。

少し話がそれてしまいましたが、ミラーリング効果を応用した、男性を虜にするテクニックでした。

~苦手意識にとらわれず、見方を変えてみる~

今まで様々な内容をお話させていただきましたが、信頼関係が築けておらず、相手が拒絶している状態では、いくら頑張っても相手の心は動かないでしょう。プライベートでも仕事でも、まずは信頼関係を築くことが出来れば、自然と円滑なコミュニケーションをとれるようになると思います。信頼関係を築くためには、まず自分の苦手意識をなくすことがとても重要です。

苦手意識をなくす方法

人や物事を自分の価値観で決めつけず、色んな角度から見て、苦手意識をなくす方法に「リフレーミング」というものがあります。

リフレーミングとは、普段その人の価値観で物事を捉える視点(フレーム)を、別の視点から捉えなおすことで、訓練次第で相手に対する苦手意識を克服することができる方法です。

嫌いな人、苦手な人に対しては、嫌い、苦手なフレームから、その人を見てしまっています。自分から嫌な部分にのみ焦点をあてているのです。

そこで、好き、好感が持てるというフレームからその人を見るように変えてみます。相手の良い部分を探すよう焦点を合わせてみるのです。最初は難しいし、腑に落ちないかもしれませんが何度か繰り返していくうちに、新たな発見があると思います。

嫌いな人、苦手な人がいるだけで、自分自身もイライラし、モチベーションが下がってしまうので、少しでも見方を変えて苦手意識をなくした方が楽に生きられるのではないでしょうか。

以上、NLPを応用した円滑なコミュニケーションスキルのお話でした。慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、どうしてもお付き合いしていかなくてはならない人を嫌い、苦手になってしまうと心にも身体にも負担がかかり、自分の方が疲れてしまいますね。ご自身のペースでいいので少しずつ実践してみるとあなたの生き方にも余裕がでてくると思います。

では次に、この事をふまえながら具体的な対処方法をご紹介していきたいと思います。

タイプ別にみるコミュニケーションの取り方

頑固な人

特に成功体験ばかり経験してきた方は、自分の価値観に絶対的な自信を持っており、なかなか考え方を曲げられない人が多いようです。そういう方々が「頑固な人」と呼ばれているのだと思います。そんな頑固な人には、まず、あなたが聞き上手になって相手のお話しを「聞く」ことに徹しましょう。

決して否定せず、寄り添うようなかたちが望ましいです。そして、話を聞きながら、相手に興味を持ってください。おそらくあなたが苦手としている人なので、考え方や価値観があまり合わないでしょう。

しかし、そこに注目し、「なぜそう思うのですか?」と質問してみてください。すると思いもよらない言葉が返ってくるでしょう。心の中で、「この質問にはこの回答でくるだろう」と予想しながら質問するのもクイズのようで楽しいですね。

一見バカにしているように感じますが、よくよくお相手のお話しを聞くことは、相手にとっても嬉しいことで、あなたに心を開きやすくなるのです。嫌な人だと思っていてもよくよく話を聞くと、自ら悪役を演じてくれている場合や、正当な理由があることもあるかもしれません。何でも決めつけず、まずはお相手の真意をくみ取れるよう、話に耳を傾けましょう。

威圧感があり、恐怖を感じる人

人に威圧感や恐怖を与える人は、自分を強く見せたい人の特徴です。本当に自信があり自分を誇れる人は、そういう態度をとりませんので、私には、ある意味どこか自信がない人のように感じます。また、過去の失敗や傷ついた経験から、自分を守ろうとしている場合もあるでしょう。

このような方と上手く付き合うには、同調されず、一貫性のある態度で接するのが良いと思います。無駄に従ってしまえば、いつまでも上下関係が拭えません。恐怖を感じるということに左右されず、時には自分の意見を言うことも大切です。正論を訴え続ければお相手も、威圧しても通じないとわかってくれるでしょう。

それでも恐怖を感じてしまう場合は、相手に対する「恐怖感」をイメージトレーニングによって克服します。人間の脳は、現実と想像の区別ができない構造であることをご存知でしょうか?例えば、怖い映画を観てものすごく恐怖を感じたとき、見終わっても思い出してしまって恐怖が続き、眠れなくなったことはありませんか?

現実世界では、映画でのお話ですが、脳の中では現実世界のことも映画での出来事でも同じ神経回路で処理されます。この事実を逆手にとって、相手に対する恐怖心を取り除いていけば良いのです。

頭の中で、本当は優しくて良い人と思い込んで、本当は怖く見せているだけと想像してみるのもいいですし、お相手をだんだん小さくしていき、その人に似ている動物や漫画のキャラクターに置き換えて、ちょっと笑ってしまうのもいいかと思います。夜寝る前にでも想像を膨らませて、恐怖心を取り除くトレーニングを習慣づけると、脳が勝手に勘違いし、だんだん怖くなくなると思います。

自慢ばかりする人

皆に注目されたい、構って欲しい淋しがり屋さんの特徴です。人は認められたいし自己実現したい生き物ですから仕方がないのですが、度が過ぎると疲れてしまいますよね。

そういう方には、ぜひ、羨ましがってあげましょう。そして称賛してあげましょう。ちょっと意地悪かもしれませんが、「あなたはすごい人だからきっとこんな事もできるよね。お願いしてもいい?」と様々な役割やお仕事を頼んでみると喜んで引き受けてくれると思います。頼んだ後に、「やっぱり○○さんに頼んで正解だった。ありがとう」と感謝の言葉を伝えると、次回もきっと引き受けてくれるでしょう。

そのまま引き受け役で居続ける人、疲れてしまい自慢話をしなくなる人など、その人によって違いがあるのもおもしろいです。

人の悪口ばかり言う人

人の悪口ばかり言う人は、他人のことが気になってしょうがない人、他人を羨ましく思っている人の特徴です。そしてこの場合も自分に自信がないので、人の悪口を言うことで、自分の方が上だと確認し、安心したいのでしょう。そのような人について、あなたはどう思うでしょうか?なんだか「かわいそうな人」とは思いませんか?そう思えたら嫌いな気持ちも少しは小さくなると思います。

人の悪口を言う人は、相手にも同意を求めてきます。あなたは決して同調せず、聞く側に回りましょう。流されることなく、あまり関心を示さなければ、お相手もおもしろくなくなり、同調してくれる人のところに行くと思います。流されず、同調されず、自分をしっかり持って対応しましょう。

嘘ばかりつく人

嘘ばかりつく人は、自分に興味を示してほしい、相手に好かれたいという気持ちが屈折してしまった人の特徴です。ブログのアクセス数を稼ぐためにセレブを装う嘘、自分だけに興味を持ってほしいが為に、恋敵を陥れる嘘など、要するに自分を大きく見せたい、相手に注目されたいという気持ちが大きくなり過ぎて、間違った方向にいってしまうということなのだと思います。

とても幼稚で、大人になってまでこんなことをするなんて信じられない!と拒絶してしまいそうだし、逆上してしまいそうになりますね。ここは、グッと堪えて大人の対応をすることを心がけましょう。嘘ばかりつく人は、きっと周りからも呆れられており、相手にされていないことが多いと思います。相手にせず、聞き流すのが妥当です。

ただ、あなたや、あなたの周りの人が相当大変な目にあっていて、どうしても嘘をやめさせたい場合には、嘘ばかりつく人が、相当な失敗体験をしなければ改善されないと思います。

いちばん効果的なのは、嘘ばかりつく人の大事な家族や友人が愛を持って諭すことが必要だと思います。大事に想っている人に「人にこんな嘘をついて迷惑をかけているなんて悲しい」と泣かれたら、さすがに心に響くのではないでしょうか。

あなたの真似ばかりする人

あなたの真似ばかりする人は、あなたの事が大好きで、あなたに認められたいと思っていると思います。もっともっと仲良くなりたいという気持ちの表れです。真似はやめて!と素直に言えないママ友や先輩に真似ばかりされたらとても苦しいですよね。

そんな時は、相手の手に入らないものを見に着けてみましょう。洋服だったら、古着屋さんで1点ものを選ぶとか、海外通販で日本では手に入らないものをオーダーしてみるのもいいですね。どこで買ったか聞かれても店名は言わず、「フリマアプリで見つけた」と言ってしまえばいいのです。中には、真似されるのが嫌で手作りの洋服やアクセサリーを作って身に着けた方もいらっしゃいます。

直接言えないのであれば、こちらが対策を立てて真似されないようにしていきましょう。真似するのが無理だとわかったら、自然と諦めてくれると思います。

自己中心的な人

他人と合わせられず自分勝手な自己中心的な人。小さな子供と同じですね。何でも自分の思い通りにしたい、自分がいいように人を動かしたいと思う人、自己愛精神が強い人だと言えます。もしかすると、いままで育った環境では誰も注意せず、ずっとそのように生きてきたのかもしれません。そんな方には一度、こちら側がどうして困るのかを説明をしてみると良いと思います。

自己中心的な人からすれば、それが常識で日常だったので、人に迷惑がかかっていることに気が付いていないだけかもしれません。説明しても響かない場合は、やはりその人にとって影響力のある、親や上司にガツンと言ってもらうしかないと思います。

または、ちょっとスパルタ的ではありますが、その人の自己中心的な行動に誰も賛同せず、協力しないという場面を作り、失敗体験をしてもらうことです。

自分のことばかり優先すれば、あなたを助ける人は誰も居なくなってしまうと身を持って体験してもらうのです。このやり方は、ちょっと間違えるとイジメのようになってしまうので慎重に行い、アフターフォローを万全に行ってください。あなたは自己中心的な人にとって気が付かせてくれた、恩人になるでしょう。

嫌いな人や苦手な人との上手な付き合い方と接し方のまとめ

あなたが日頃、嫌い、苦手だと思っていた人の見方は少し変わったでしょうか?

大切なのは、嫌い、苦手な人だと思っている人に対し、自分の価値観や思い込みを取り除いてみること。新たな発見を探し、違った一面を見てみることです。そこまで嫌いではなかったとか、意外と良いところもあったと気が付き、お相手を認められるようになれれば苦しまず、楽にお付き合いができるのではないかと思います。

人は様々な考え方、捉え方をしますから、全ての人に好かれるのはきっと難しいことです。あなたがいくら努力しても、お相手の態度が変わらないという場合もあるでしょう。そんな時も、お相手に流されず、自分を大切に、誠意を持って接していれば少しずつ変わってくると思いますし、何より、あなた自身が人として大きく成長できると思います。

そして、そんなあなたを意外と周りの人が見ていてくれます。誰もが嫌がるお相手と、分け隔てなく接するあなたは、周りの方からきっと信頼されるでしょう。

自分もお相手も一緒に成長するというスタンスで嫌いな人、苦手な人と上手にお付き合いしていきたいですね。


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